ミクロネシアの歴史的な写真の公開
パシルネは、オセアニアの人々に自分達の文化や歴史について知ってもらい、アイデンティティに誇りを持ってもらうように、海外の機関などで眠っている歴史・学術資料を現地住民に公開する活動を行っています。過去にはミクロネシア連邦のポーンペイ島やヤップ島、マーシャル諸島で保管されていた伝統
パシルネは、オセアニアの人々に自分達の文化や歴史について知ってもらい、アイデンティティに誇りを持ってもらうように、海外の機関などで眠っている歴史・学術資料を現地住民に公開する活動を行っています。過去にはミクロネシア連邦のポーンペイ島やヤップ島、マーシャル諸島で保管されていた伝統
今年2月~3月に引き続き8月下旬に2週間、ミクロネシアのポーンペイ島で発掘調査に参加しました。このプロジェクト「オセアニアの人類移住と島嶼間ネットワークに関わる考古学的研究」は、小野 林太郎准教授(国立民族学博物館)を研究代表者として文科省の科学研究費(国際共同研究加速基金(国
長岡代表理事は、7月7日から18日まで参加している新学術領域研究『出ユーラシアの統合的人類史学:文明創出メカニズムの解明』(http://out-of-eurasia.jp/)の調査でミクロネシア連邦ポーンペイ島を訪れました。今回の調査の目的は、ポーンペイ島全体で行われる航空L
NPO法人パシフィカ・ルネサンス、通称パシルネは、2014年にオセアニア(太平洋の島々)の伝統文化の消滅に対して問題意識をもつ有志によって設立されました。それ以来、オセアニアの島々で伝統文化を未来へ伝えるため、歴史文化遺産の記録・継承・教育を支援する活動を行っています。私達は、